「Cool」なひととき水無月流 水出しアイスティーの作り方水無月流とは言っても、自分でノウハウを蓄積したワケではありません。 ボクがいつもお世話になっている紅茶専門店「レピシエ」さんから教えてもらった内容です。 「レピシエ」トップページ アイスティーの作り方 これが「EARL GREY "GRAND CLASSIC"」です。 レピシエの中では「古典のフレーバードティ」という範疇の#706に登録されています。 暑いしアイスティーでも作ろうかな、と立ち寄ったところお姉さんが試飲させてくれました。 フルーティーな香りが素晴らしく即買いでした。 50グラム缶入りで、税込み1,050円でした。 水1リットルに対して茶葉を15グラム使います。 手前のスプーンは専用のものではありません。家にあったものです。これ一杯で約1グラムです。 少しピンボケですが茶葉のアップです。 水は家庭用の浄水器を通した水の中に、備長炭とセラミックチップを投入して一晩寝かせています。 その後、さらにブリタの浄水ポットで濾過しています。 茶葉を15グラム投入して、水を1リットル注いだところです。 この画像は浸出1時間たった時のものです。 レピシエからはアイスティー専用の浸出ポットも売られています。 アイスティー茶器 ボクは量販店で買ったパイレックスのサーバーを使っています。 7月24日の日記「ホッとひととき、癒やしのひととき」 8時間浸出してできあがりました。22:00頃作って、出勤前に飲んで行くこともあります。 レシピエの茶漉しを使って漉しているところです。 浸出後の濃淡はかき回せば良いだけですが、ボクは別の容器に入れなおしています。 使っているのは、ボダムの「ケニア」です。プレスコーヒー用です。(笑) 漉し器はいろいろ試しました。 ネルドリップ用のフィルタや、「100均」の安物など。(笑) 結局、専用品に落ち着きました。 表から写した画像です。網目は細かいです。 裏側から写した画像です。こちらは粗めです。二重構造になっています。 できあがった「アールグレイクラシック」を中国茶用の茶杯に入れてみました。撮影用です。 この茶杯はディスカウントストアで買った磁器製のもので一つ150円でした。 隣に移っているのはペットボトルのキャップです。大きさ比較用です。 あまりにも良い香りだったので乾燥させてみました。まだ香りが微かに残っています。 上「#710 ジャスミン・チュンフェン」かなりお気に入り。アイスでもホットでもいけます。 左「#858 ブルーベリー」正直、「作られた香り」という感じがしてそんなに飲みません。 右「#901 ミントティー」アイスティーに良いかと思いましたが今ひとつでした。(笑) 上「#413 鉄観音特級」これもお気に入り。アイスでもホットでも。金色に近い色が良いかも。三煎以上飲めるのも嬉しいです。 左「#875 さくらんぼ」昨年の夏にアイスティーだけで飲みきってしまいました。香りがよく家族にも好評でした。 右「#813 白桃」これもおいしくて、我が家では品切れ中です。 |