060145 ランダム
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勇気100%

「Cool」なひととき

水無月流 水出しアイスティーの作り方


水無月流とは言っても、自分でノウハウを蓄積したワケではありません。
ボクがいつもお世話になっている紅茶専門店「レピシエ」さんから教えてもらった内容です。

「レピシエ」トップページ
アイスティーの作り方



これが「EARL GREY "GRAND CLASSIC"」です。
レピシエの中では「古典のフレーバードティ」という範疇の#706に登録されています。
暑いしアイスティーでも作ろうかな、と立ち寄ったところお姉さんが試飲させてくれました。
フルーティーな香りが素晴らしく即買いでした。
50グラム缶入りで、税込み1,050円でした。
アルグレイ


水1リットルに対して茶葉を15グラム使います。
手前のスプーンは専用のものではありません。家にあったものです。これ一杯で約1グラムです。
茶葉


少しピンボケですが茶葉のアップです。
チャUP


水は家庭用の浄水器を通した水の中に、備長炭とセラミックチップを投入して一晩寝かせています。
その後、さらにブリタの浄水ポットで濾過しています。
ブリタ


茶葉を15グラム投入して、水を1リットル注いだところです。
この画像は浸出1時間たった時のものです。
レピシエからはアイスティー専用の浸出ポットも売られています。
アイスティー茶器
ボクは量販店で買ったパイレックスのサーバーを使っています。
7月24日の日記「ホッとひととき、癒やしのひととき」
ツクル


8時間浸出してできあがりました。22:00頃作って、出勤前に飲んで行くこともあります。
アイス完成


レシピエの茶漉しを使って漉しているところです。
浸出後の濃淡はかき回せば良いだけですが、ボクは別の容器に入れなおしています。
使っているのは、ボダムの「ケニア」です。プレスコーヒー用です。(笑)
濾し


漉し器はいろいろ試しました。
ネルドリップ用のフィルタや、「100均」の安物など。(笑)
結局、専用品に落ち着きました。
表から写した画像です。網目は細かいです。
フィル

裏側から写した画像です。こちらは粗めです。二重構造になっています。
フィル2


できあがった「アールグレイクラシック」を中国茶用の茶杯に入れてみました。撮影用です。
この茶杯はディスカウントストアで買った磁器製のもので一つ150円でした。
隣に移っているのはペットボトルのキャップです。大きさ比較用です。
茶杯


あまりにも良い香りだったので乾燥させてみました。まだ香りが微かに残っています。
葉使用後


上「#710 ジャスミン・チュンフェン」かなりお気に入り。アイスでもホットでもいけます。
左「#858 ブルーベリー」正直、「作られた香り」という感じがしてそんなに飲みません。
右「#901 ミントティー」アイスティーに良いかと思いましたが今ひとつでした。(笑)
有茶


上「#413 鉄観音特級」これもお気に入り。アイスでもホットでも。金色に近い色が良いかも。三煎以上飲めるのも嬉しいです。
左「#875 さくらんぼ」昨年の夏にアイスティーだけで飲みきってしまいました。香りがよく家族にも好評でした。
右「#813 白桃」これもおいしくて、我が家では品切れ中です。
無茶


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